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Column

採用サイトとSNS、どちらを先に作るか

両方あるのが理想です。
予算が限られているなら、順番があります。

公開 2026年10月18日更新 2026年11月4日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

役割が違います

採用サイトSNS
役割興味を持った人が、条件と詳細を確認する場所まだ知らない人に、会社と職場を知ってもらう場所
届く相手会社名を知っていて、検索して来た人知らない人も含む
更新年に数回週に数回
費用制作費(数十万〜)、以後は小さい月額の運用コスト
効き方流入があって初めて機能する流入そのものを作る

採用サイトは、来た人を受け止める場所です。来る人がいなければ機能しません。SNSは、来る人を作る場所です。

先にやる順番

知名度がなく、応募が少ない → SNSが先

応募の母数を増やすのが先です。立派な採用サイトを作っても、見に来る人がいなければ変わりません。SNSで知ってもらい、応募まではプロフィールとLINEでつなぎます。

応募はあるが、入社後のギャップで辞める → 採用サイトが先

条件や仕事内容の詳細が伝わっていない状態です。採用サイトで、仕事内容、1日の流れ、評価の仕組み、キャリアを丁寧に書きます。SNSはその後で構いません。

どちらもない → SNSから

SNSは今日から無料で始められます。投稿を積みながら、採用サイトは後から作ります。採用サイトに載せる写真や社員の声は、SNSの運用で撮った素材をそのまま使えます。

採用サイトなしで応募までつなぐ

SNSだけで応募まで完結させる形です。

  1. プロフィールの1行目で、誰向けのアカウントかを言う
  2. ハイライトに「募集要項」を置く(給与、休日、勤務時間、応募方法)
  3. リンクを公式LINEにする
  4. LINEで質問を受け、見学や面接の日程を調整する

この形で半年運用して、応募が安定してから採用サイトを作る会社が多いです。プロフィールの設計は採用アカウントのプロフィール設計に書きました。

採用サイトの最小構成

作るなら、最初は4ページで足ります。

代表メッセージ、沿革、福利厚生の一覧は、後から足せます。最初から全部作ろうとすると、公開が半年遅れます。

両方ある場合のつなぎ方

採用サイトは条件を正確に、SNSは空気を。役割分担の考え方は求人票とSNSの役割分担と同じです。

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日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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