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Column

SNS運用代行の見積書の見方|項目ごとに何が入っているか

「SNS運用一式」の1行だけの見積書は、
後で「それは含まれません」が出ます。

公開 2026年10月18日更新 2026年11月4日執筆 日下部 宏樹(代表取締役)

よくある項目と意味

項目意味確認すること
初期費用運用開始前の設計、アカウント作成、プロフィール、LINE構築何の作業が含まれるか
月額運用費毎月の企画・制作・投稿・分析投稿本数、撮影の有無、企画の担当
撮影費現地撮影(月額に含む会社と、別の会社がある)月何回、1回何時間、何本撮るか
出張費撮影場所までの交通費どこまで無料か
編集費動画1本あたりの編集(月額に含む会社が多い)修正は何回まで
広告費SNS広告の出稿費(実費)運用手数料は別か(広告費の20%前後が多い)
レポート費月次の分析と報告何の数字が載るか、打ち合わせはあるか
オプション追加の撮影、長尺動画、LINE配信代行など単価と、どこからオプションになるか

「運用一式」の1行が危ない理由

「SNS運用代行一式 月額〇〇円」の1行だけの見積書があります。これは、含まれる範囲が決まっていないことを意味します。

始めてから、「撮影は別です」「企画はご相談のうえ」「修正は2回までです」が出てきます。見積書に書いていないので、どちらが正しいか決められません。

内訳を出してもらってください。出せない会社は、避けたほうが安全です。

月額に含まれるものを確認する

ここを確認します。次の5つのうち、どれが月額に入っていて、どれが別料金か。

  1. 企画・台本作成
  2. 撮影(現地に来るか、素材を送るか)
  3. 編集
  4. 投稿・アカウント管理
  5. 分析・レポート

5つ全部が入っていれば一気通貫型、撮影だけ「素材はお客様でご用意ください」になっていれば制作代行型、4だけなら投稿代行型です。月額の差はここで決まります。型ごとの違いはSNS運用代行とは何をしてくれるのかに書きました。

見積書に書かれていないが、聞くべきこと

見積書に書いていなくても、契約書に入れる必要がある項目です。業務委託契約書で確認する項目をご覧ください。

複数社を比べるとき

条件を揃えてから比べます。投稿本数、撮影の有無と回数、企画の担当、レポートの有無。条件が違う見積もりを金額だけで並べると、安い=やらない会社が選ばれます。

揃えた上で、社内に残る作業時間を人件費に換算して足します。実質コストで比べる方法は比較表の作り方にまとめました。

弊社の見積書

株式会社Beeの見積書は、月額に含まれる作業(企画・台本、現地撮影、編集、投稿・管理、分析・月次報告)を列挙し、投稿本数と撮影回数を明記しています。初期費用はアカウント作成と公式LINE構築で、内訳を分けて出します。消費税は別記です。

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費用相場と、何にいくらかかるのか/初期費用は何に使われるのか/比較表の作り方

日下部 宏樹代表取締役

株式会社Bee 代表取締役。採用・集客を目的としたSNS運用代行を、企画・台本から現地撮影・編集・投稿・分析まで一気通貫で手がける。大阪拠点、全国対応。

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