Xの特徴
| 強み | 弱み |
|---|---|
| 拡散が速い(リポストで一気に広がる) | 投稿の寿命が短い(数時間で流れる) |
| 文字だけで投稿できる | 動画や写真の見られ方がInstagramに劣る |
| 速報性、リアルタイムの会話 | 炎上が速く、広がりやすい |
| 知見や考えを発信して、人として認知される | 検索で見つけてもらいにくい(資産にならない) |
| BtoBの意思決定者が見ている | 来店型の集客につながりにくい |
向く業種
- BtoB:経営者、担当者が情報収集に使っています。知見の発信が商談につながることがあります
- 士業・コンサル:考え方を文章で出せるので、人として認知されます
- IT・Web:業界の人が多く、採用にも使えます
- メディア・エンタメ・イベント:速報性と拡散が活きます
- ニュース性のある業種:法改正、制度変更などを扱う業種
向かない業種
- 来店型の集客(飲食、美容、小売):場所と雰囲気を見せる必要があり、写真と動画が主役のInstagramのほうが合います
- 採用(特に現場職):職場の空気を見せるのが本質で、動画が必要です。Xは文字中心なので弱いです
- 医療・介護・福祉:炎上の速さがリスクになります。発信の内容も制限が多い業種です
- 地域密着の店舗:Xは全国に届きますが、商圏の人に絞って届けにくいです
優先順位
中小企業が1つから始めるなら、採用と来店型の集客はInstagram、若い層への認知はTikTok、BtoBと士業はXかInstagramです。Xを「とりあえず」で始めると、投稿が止まったアカウントが残るだけになります。
プラットフォームの選び方はInstagram・TikTok・YouTube Shortsの使い分けに書きました。Xは、これらの次です。
やる場合の最小運用
向く業種で、やると決めた場合の最小構成です。
- 週3〜5回、文字だけの投稿で構わない
- 内容は、業界の知見、考え、お客様からよく聞かれることへの答え
- 他のSNSに出したショート動画を、Xにも載せる(Xだけのために作らない)
- 投稿前に、炎上につながる表現がないかを1人以上が見る
- 社長や代表者の個人アカウントのほうが、企業アカウントより反応が取れることが多い
炎上について
Xは、批判が広がる速さが他のSNSと違います。数時間で数万人に届きます。企業アカウントで運用するなら、投稿前のチェックと、批判が来たときの対応方針を先に決めてください。投稿が批判されたときの対応手順をご覧ください。
弊社の対応
株式会社Beeは、InstagramとTikTokのショート動画を軸にした運用を行っています。Xの運用代行は、現在は行っていません。Xが向く業種のご相談には、優先順位と最小運用の考え方をお伝えしています。